2018.10.07 Sun
長男長女の誕生祝い
午前10時前起床
なんだか酒が残りまくっている
次男の宇宙戦艦ヤマトのレゴ、進化を続けている

波動砲の発射口も作られていた

始めのうちは薄っぺらい作りだったが重厚感も増したな

昼:サッポロ一番味噌ラーメン

また昼寝し、起床後に半身浴小一時間
ようやく酒精が抜けたようだ
夕方、皆で着替えて外出
弥生台のフレンチ「ペタル・ド・サクラ」へ

誕生日が近い長男と長女の誕生祝い行う
Miwa嬢も駆けつけてくれた
お客は他に3組の家族連れ

静かに出来るかな~

本日のメニュー


地産地消がこの店の基本姿勢
さらに薬膳にも力を入れている

まずはシャンパーニュから

では、カンパーイ!

アミューズの最初はオマール海老味噌のフラン

味わい濃厚だ
次男には南瓜のスープ

ちょっと啜る音が出るのはご愛嬌
アミューズの二品目はおろ抜き大根のピクルス

酸味が効いていて体が浄化されそうだ
合わせてくれた白ワインが酸味とほど良くマッチする

次はメニューにないサービスの一品
巣ごもり卵のイメージ

卵の器を開けると杏仁とココナッツミルクを使ったという不思議な物体

さらに杏仁を使ったクッキー

これらを合わせて食べると不思議な食感の一皿であった

近くのベッカライトーンガーデンのパン

これはローズマリーを漬けこんだオリーブオイルに浸して食べる
次の料理の食材の生姜の花

生姜の花って白いんだ
それになんとも芳しい香りだ
その中に生姜の香りが混ざっている
オードブルは真鰯にかつら剝きした浜なしを巻いた一品

すごく美味しい
添えられた自家製ヨーグルトにクミンと塩を混ぜたソースをつけるとこれまたいいね
料理に合わせた白ワイン

ちなみに自分は料理に合わせて選んでくれるペアリングワインセット5種、Miwa嬢は3種を頼んでいる
次男のメインはハンバーグステーキ

まだまだナイフとフォークの扱いは覚束ない

オードブル2品目は、おからとズワイガニの練り物を玉葱に入込んだもの

レトニアの花があしらってあってきれいだ

おからのボソボソ感はなく、ふんわりしてカニの旨味が感じられる
これに合わせたワインは、新潟の山ブドウを使った赤ワイン

山ブドウのワインって不思議な香りがするね
スープに使われているロロンという南瓜

シナモンがふんだんに香る優しい味わいの南瓜のスープ

来年もここで桜の花見ができるかな

次のワインは岐山ワインの赤

オマール海老のパイ仕立てに千両ナスとエストラゴン

うん、美味しそう!

アルモリケンヌというソースをかけていただく(たぶんアメリケーヌソースと同じものかと思われる)

思わず笑みがこぼれますな
お米料理は玄米や金胡麻、薩摩芋に和平栗を炊き込んだもの

噛みしめるとじんわりと甘味と旨味が出てくる
これにも赤ワインを合わせてくれた

これは持参の赤ワイン

さらにサービスで日本のワイン造りによく使われる甲州(手前)とマスカットベリーAを出してくれた

あ、案外普通の甘くて美味しい葡萄なんだね
ココット料理

横浜野菜とやまゆりポークのベーコンのシンプルな料理だが、野菜が美味すぎてフォークが止まらない

一気呵成に食べてしまったよ
メインは塩麹に浸けこんだ和牛のステーキと無花果のソテー

これを持参の赤ワインと合わせるとため息が出るほどの美味しさでゆっくりと味わいながら食べた
ここでMiwa嬢から長男長女にサプライズのプレゼント


お気遣いありがとうございました
さらになぜか関係のない次男にまでプレゼント

なんと銀河鉄道999のクリアファイル

これ、探すの大変だったんじゃない?
ハマッ子プリンは滑らかで、長女はバケツ一杯食べたいと言っていた

次男にもデザート

持参した赤ワインは、先日エノテカのトレージャーハンティングで当たったGAJAのバローロ

最初はちょっとシャバシャバで香りも大して立たなかったが、時間が経つうちに化けてきてシルキーな感じが強まりさらにうっとりするような香りが立ってきた
結局1本空けてしまった
デザートはパイナップルの小さなケーキ

長男と長女には蝋燭と誕生日メッセージ付き


食後酒に岐山ワイナリーから出しているマール

さらに茶菓子

ミントのハーブティー

美味しくて楽しくて、いい誕生祝いになったかな
シェフとマダムとソムリエさんに見送られて帰る
なんだか酒が残りまくっている
次男の宇宙戦艦ヤマトのレゴ、進化を続けている

波動砲の発射口も作られていた

始めのうちは薄っぺらい作りだったが重厚感も増したな

昼:サッポロ一番味噌ラーメン

また昼寝し、起床後に半身浴小一時間
ようやく酒精が抜けたようだ
夕方、皆で着替えて外出
弥生台のフレンチ「ペタル・ド・サクラ」へ

誕生日が近い長男と長女の誕生祝い行う
Miwa嬢も駆けつけてくれた
お客は他に3組の家族連れ

静かに出来るかな~

本日のメニュー


地産地消がこの店の基本姿勢
さらに薬膳にも力を入れている

まずはシャンパーニュから

では、カンパーイ!

アミューズの最初はオマール海老味噌のフラン

味わい濃厚だ
次男には南瓜のスープ

ちょっと啜る音が出るのはご愛嬌
アミューズの二品目はおろ抜き大根のピクルス

酸味が効いていて体が浄化されそうだ
合わせてくれた白ワインが酸味とほど良くマッチする

次はメニューにないサービスの一品
巣ごもり卵のイメージ

卵の器を開けると杏仁とココナッツミルクを使ったという不思議な物体

さらに杏仁を使ったクッキー

これらを合わせて食べると不思議な食感の一皿であった

近くのベッカライトーンガーデンのパン

これはローズマリーを漬けこんだオリーブオイルに浸して食べる
次の料理の食材の生姜の花

生姜の花って白いんだ
それになんとも芳しい香りだ
その中に生姜の香りが混ざっている
オードブルは真鰯にかつら剝きした浜なしを巻いた一品

すごく美味しい
添えられた自家製ヨーグルトにクミンと塩を混ぜたソースをつけるとこれまたいいね
料理に合わせた白ワイン

ちなみに自分は料理に合わせて選んでくれるペアリングワインセット5種、Miwa嬢は3種を頼んでいる
次男のメインはハンバーグステーキ

まだまだナイフとフォークの扱いは覚束ない

オードブル2品目は、おからとズワイガニの練り物を玉葱に入込んだもの

レトニアの花があしらってあってきれいだ

おからのボソボソ感はなく、ふんわりしてカニの旨味が感じられる
これに合わせたワインは、新潟の山ブドウを使った赤ワイン

山ブドウのワインって不思議な香りがするね
スープに使われているロロンという南瓜

シナモンがふんだんに香る優しい味わいの南瓜のスープ

来年もここで桜の花見ができるかな

次のワインは岐山ワインの赤

オマール海老のパイ仕立てに千両ナスとエストラゴン

うん、美味しそう!

アルモリケンヌというソースをかけていただく(たぶんアメリケーヌソースと同じものかと思われる)

思わず笑みがこぼれますな
お米料理は玄米や金胡麻、薩摩芋に和平栗を炊き込んだもの

噛みしめるとじんわりと甘味と旨味が出てくる
これにも赤ワインを合わせてくれた

これは持参の赤ワイン

さらにサービスで日本のワイン造りによく使われる甲州(手前)とマスカットベリーAを出してくれた

あ、案外普通の甘くて美味しい葡萄なんだね
ココット料理

横浜野菜とやまゆりポークのベーコンのシンプルな料理だが、野菜が美味すぎてフォークが止まらない

一気呵成に食べてしまったよ
メインは塩麹に浸けこんだ和牛のステーキと無花果のソテー

これを持参の赤ワインと合わせるとため息が出るほどの美味しさでゆっくりと味わいながら食べた
ここでMiwa嬢から長男長女にサプライズのプレゼント


お気遣いありがとうございました
さらになぜか関係のない次男にまでプレゼント

なんと銀河鉄道999のクリアファイル

これ、探すの大変だったんじゃない?
ハマッ子プリンは滑らかで、長女はバケツ一杯食べたいと言っていた

次男にもデザート

持参した赤ワインは、先日エノテカのトレージャーハンティングで当たったGAJAのバローロ

最初はちょっとシャバシャバで香りも大して立たなかったが、時間が経つうちに化けてきてシルキーな感じが強まりさらにうっとりするような香りが立ってきた
結局1本空けてしまった
デザートはパイナップルの小さなケーキ

長男と長女には蝋燭と誕生日メッセージ付き


食後酒に岐山ワイナリーから出しているマール

さらに茶菓子

ミントのハーブティー

美味しくて楽しくて、いい誕生祝いになったかな
シェフとマダムとソムリエさんに見送られて帰る
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| 外飲食 | 23:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑